省エネ補助金 活用ガイド/SL-2000・SL-2000C

国の省エネ補助金で、
設備費の最大1/3を補助。

当社のファイバーレーザー溶接機 SL-2000 とレーザークリーナー SL-2000C は、省エネ・非化石転換補助金(執行団体:SII)の補助対象設備として型番登録済みです。今お使いの設備からの入れ替えが対象になります。

補助金の相談・見積りを依頼する 制度の概要を見る

この補助金の要点

1/3
設備費の補助率(設備単位型・従来枠)
補助上限1億円
既存設備の
入れ替え
今お使いの溶接機・洗浄設備等の更新が対象
(新規増設は原則対象外)
交付決定後
に発注
交付決定前に契約・発注すると補助対象外
(最重要ルール)

SL-2000/SL-2000Cは、SIIの補助対象設備(指定設備:工作機械/レーザ加工機)として型番登録されています。型番登録済みの設備は、省エネ性能の証明書類がSIIの登録データで完結するため、お客様が性能試験をする必要がありません。申請に必要な省エネ効果もSIIの「指定計算」でシンプルに算出できます。

導入費用はこう変わる

SL-2000(ファイバーレーザー溶接機・定価780万円)の場合
通常導入お客様負担 780万円
補助金を活用お客様負担 520万円(国の補助 260万円)

※ 補助対象経費は設備費(機械本体)です。金額は定価ベースの試算例で、実際の補助額は交付決定額によります。SL-2000Cにも同じ補助率(1/3)が適用されます。
※ 補助金の交付を保証するものではありません。審査の結果、不採択となる場合があります。

この補助金とは

正式名称令和7年度補正予算 省エネルギー投資促進支援事業費補助金(通称:省エネ・非化石転換補助金)
執行団体一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)※国(経済産業省)の予算による全国対象の補助金です
対象者工場・事業場を持つ法人および個人事業主(個人事業主は青色申告者。大企業は省エネ法Sクラス等の追加要件あり)
SL-2000/SL-2000Cの区分(III)設備単位型:SIIに型番登録された省エネ設備への更新を、設備1台から支援する枠組み
対象となる導入既存設備からの更新(入れ替え)。撤去する既存設備と、導入する設備の両方の情報が申請に必要です
公募状況3次公募は2026年9月28日(月)17:00で受付を終了しました。4次公募:2026年10月5日(月)〜10月30日(金)17:00必着(郵送のみ・簡易書留等)。交付決定は2026年12月下旬予定です。3次公募の公募要領で、SL-2000/SL-2000Cが該当する(III)設備単位型[従来枠]が対象事業に含まれることを確認済みです(補助率1/3以内・上限1億円・下限30万円)
事業完了期限納入・検収・支払いを2027年1月31日までに完了(4次公募 公募要領。3次公募も同じ期限です)。交付決定(4次公募は2026年12月下旬予定)の後に発注し、この期限までに完了する必要があるため、機種選定・見積は申請前に確定しておくことが重要です

※ 本ページの制度内容は令和7年度補正予算・3次公募の公募要領(2026年8月・SII公表)に基づきます。4次公募の日程(公募期間・交付決定予定・事業完了期限)は、4次公募の公募要領(2026年10月・SII公表)で確認しています。公募回・年度により条件が変更される場合があります。最新の公募要領・様式はSII特設サイトをご確認ください。
※ SIIの補助対象設備一覧(2026年10月2日時点)における掲載型番表記は「SL-2000」「SL-2000C[必須仕様付]」です。

なお、この補助金とは別の制度として、ものづくり補助金で設備を導入する選択肢もあります。公募状況・補助上限・補助率・申請の流れはものづくり補助金でファイバーレーザー溶接機を導入するで解説しています。

申請の流れ ― 7ステップ

  1. STEP 1ご相談・お見積り ― 当社が機種選定と見積書をご用意します
  2. STEP 2交付申請 ― 公募期間内にSIIへ申請(書類の準備は当社がサポート)
  3. STEP 3審査 ― SIIによる審査(採択制)
  4. STEP 4交付決定 ― ここから発注OK。決定前の契約・発注は補助対象外です
  5. STEP 5発注・納入・支払 ― 設置・検収まで事業期間内に完了
  6. STEP 6実績報告 ― 導入結果をSIIへ報告(報告方法も当社がご案内)
  7. STEP 7補助金入金 ― 確定検査後に補助金が支払われます

失敗しないための4つの注意点

交付決定前の発注・契約・支払いは一切補助対象外。「先に買って後から申請」はできません。必ず交付決定を待ってから発注してください。
対象は既存設備の更新(入れ替え)です。撤去する既存設備と、導入するSL-2000/SL-2000Cの両方の情報が申請に必要です。新規増設は原則対象外です。
申請前に見積・書類を確定しておきましょう。見積書は2026年3月25日以降の発行日であれば交付決定前の取得でも有効です。
導入後、省エネ効果等の報告(成果報告)が求められます。報告方法も当社がご案内します。

古い機械は「処分費」ではなく、
値段がつくかもしれません

この補助金の条件は「既存設備からの更新」――つまり、導入と同時に、いまお使いの機械が必ず1台出てきます。スクラップ・処分費を払う前に、無料査定をご検討ください。当社は中古機械の相談窓口「機械の窓口」を運営しており、溶接機・レーザー加工機・板金機械などの下取り・買取のご相談を、補助金のご相談と同じ窓口でワンストップで承ります。

  • ✓ 写真3枚で無料査定(写真がなくても相談できます)・2〜3営業日で概算回答
  • ✓ 古物商許可のもと、東京・世田谷から全国対応
  • ✓ 売却で得られる代金を、新しい設備の導入費用に充てる組み立てができます

機械の窓口で無料査定を依頼する

※ PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む、またはその疑いのある機器は、法令上の制限により買取・引取の対象外です。確認先のご案内は可能です。詳しくは低濃度PCBの処分期限と機械売却の注意点をご覧ください。

書類の山は、当社が一緒に登ります

・型番登録済み設備のため、省エネ性能の証明書類はSIIの登録データで完結。お客様が性能試験をする必要はありません。

・申請に必要な省エネ効果(省エネ率10%以上 等の要件)は、SIIの「指定計算」でシンプルに算出できます。お客様の既存設備の情報をもとに、計算も当社が一緒に行います。

・当社分のお見積書・カタログ・仕様書類は当社がご用意(申請に必要な3者見積の取得手順もご案内します)。申請書の書き方も公募要領・SIIの公開情報に基づいてご案内します。

・SL-2000の1個あたり消費電力は、当社モデル試算(ステンレス板厚4mm・突合せ・溶接長1m/個、SL-1500=2パス/SL-2000=ダブルワイヤーで1パス、定格容量ベース)でSL-1500比▲16.9%(0.983→0.817kWh/個)。補助金と省エネ効果のダブルでコスト削減が狙えます。
※ 実測値ではなく当社試算です。時間あたりの消費電力はSL-2000のほうが大きく(5.9→9.8kVA)、この差は加工時間が短縮される条件で生じます。ワーク・板厚・継手条件により変動します。

補助金のFAQ

Q. どの機種が補助金の対象ですか?

ファイバーレーザー溶接機 SL-2000 と、レーザークリーナー SL-2000C です。いずれもSIIの補助対象設備(指定設備:工作機械/レーザ加工機)として型番登録されています。

Q. 新規導入(増設)でも補助金は使えますか?

設備単位型は「既存設備からの更新(入れ替え)」が条件のため、新規増設は原則対象外です(新設が認められるのは一部の枠・設備のみ)。増設をご検討の場合も、リースの活用など別のご提案が可能な場合がありますので、まずはご相談ください。

Q. 3次公募・4次公募はいつ申請できますか?

3次公募は2026年9月28日(月)17:00で受付を終了しました。4次公募の申請は2026年10月5日(月)〜10月30日(金)17:00必着(郵送のみ)で、交付決定は2026年12月下旬予定、事業(納入・検収・支払い)は2027年1月31日までに完了する必要があります(2026年10月5日時点のSII公表内容)。

Q. いつ発注すればよいですか?

交付決定の後です。交付決定前に契約・発注・支払いをすると、その経費は一切補助対象外になります。「先に買って後から申請」はできません。なお、見積書の取得は2026年3月25日以降の発行日であれば交付決定前でも有効です。

Q. 見積書は何社から取ればよいですか?

異なる販売事業者3者以上から、同じ設備区分で見積を取得します。特定のメーカー・機種を指定して依頼することは認められています。見積依頼先に同一資本関係の法人が含まれる場合は、同一資本関係にない法人2者以上からの取得が必要です。納期は事業完了期限(4次公募・3次公募とも2027年1月31日)以前で設定してもらってください。見積書には、その設備の製品カタログ(またはメーカー発行の仕様書)を併せてご用意ください。

Q. SL-2000Cを申請するとき、見積書に書くべきことはありますか?

SL-2000Cは「必須仕様付」で登録されている設備のため、見積書の「補助対象経費」欄に必須仕様の内容=ダブルヘッドガントーチである旨の明記が必要です。同じ型番でも一部の仕様のみが基準を満たすため、仕様が特定できないと不備になります。仕様書・カタログの該当箇所も併せてご用意ください。なお、SL-2000側に必須仕様の指定はありません。

Q. 申請すれば必ず補助金を受けられますか?

いいえ。SIIによる審査(採択制)があり、交付を保証するものではありません。また予算がなくなり次第終了となるため、公募開始前からの準備をおすすめします。

Q. 入れ替えで出る古い機械はどうすればよいですか?

処分費を払う前に、無料査定をご検討ください。当社運営の「機械の窓口」で下取り・買取のご相談を承ります。年式と状態によっては値段がつき、売却代金を導入費用に充てる組み立てができます。なお、PCBを含む疑いのある電気機器が付いている場合は、法令上の確認が先になります。

Q. 申請手続きは難しくありませんか?

型番登録済み設備のため、省エネ性能の証明はSIIの登録データで完結します。当社分の見積書・カタログ・仕様書類は当社がご用意し(3者見積の取得手順もご案内)、省エネ効果の計算や申請書の書き方も公募要領・SIIの公開情報に基づいてサポートします。

申請の準備は、
見積りのご相談から始まります。

機種選定・見積書・既存設備の確認まで、今からご一緒します。見積書は2026年3月25日以降の発行日であれば、交付決定前の取得でも有効です。

お電話でのご相談:03-4455-3153(平日9:00〜18:00)